「W杯で優勝したければセックスしろ」 元コロンビア代表のカルロス・バルデラマ氏

「優勝するのは開幕期間中のセックスが重要！」

このような科学的根拠があるのか不可解なことを言っているのは
元コロンビア代表のカルロス・バルデラマさん。



[出典：http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140530-00194661-soccerk-socc.view-000]



バルデラマさんが現役選手のとき、
コロンビア代表にはワールドカップ期間中に不可解なセックス禁止令が出ていたという。

「もしもあの当時我々がワールドカップ期間中に散々セックスをしていたら、
もっと良い成績を残せていただろうと断言できる。
男にとってセックスは糧となる。

だからワールドカップで良い結果を求める選手は、
必ずワールドカップの期間中にセックスをしろ、」

セックス禁止令がでていたため、当時のコロンビア代表は
ベスト8以上になれなかったのだという。


「選手にはワールドカップ期間中にできるだけセックスをすることを強く勧めたい。
セックスが男に悪影響を及ぼすことはなく、むしろプラスに作用する。」



これに対して、メキシコ代表のミゲル・エレーラ監督はこのようにコメントしています。

「私はワールドカップの期間中のセックス禁止令には否定的でない。
男たるもの女とセックスしたい欲望は切り離せないことは理解できるが、
40日間セックスしなかっただけで死亡した男性はこの世にいないだろう。

よってセックス禁止令による弊害を心配する必要はない。
セックスができなくともサッカーはできる」



はたして、バルデラマさんのセックス解禁説の信ぴょう性はいかがでしょう。
決勝戦を終えるまで楽しみです。






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